アルチェ(シュリンクレザー)の特徴

シュリンクレザー（シボ革）とは、革を鞣す工程で表面を収縮させることで独特の凹凸（シボ）を施した革です。
シボの深さや大きさは一点一点異なり、唯一無二の表情を楽しむことができます。

ダニエルアンドボブが使用しているシュリンクレザー、アルチェはラグジュアリーバッグの作り手が数多く集まる街、 イタリア・ヴェネト州にあるヴィチェンツァでも定評のあるタンナーによって仕立てられています。
発色が綺麗で安定しており、カラーバリエーションも豊富です。

アルチェ(シュリンクレザー)のメリット

シュリンクレザーは革の中でも比較的柔らかく、傷がつきにくい特徴があるので、気兼ねなくデイリーにお使いいただけます。

アルチェは裏地に高級感のある薄いスウェードを貼り合わせた、アコピアートと呼ばれる技法を採用しています。
スウェードを貼り合せることで、柔らかいシボ革の風合いを残しつつ、本体にしっかりとしたハリ感を出すことが可能です。
バッグを使用している方にしか分からない、上質な手触りを独自に感じて頂ければという想いが込められています。