新たな日常のスタートのために、バッグを刷新しませんか?今回はバッグの買い替えをご検討のかたに、今お勧めしたいアイテム3つをご紹介します。
ALVISE (アルビゼ)
シックな縦型トートバッグのALVISE(アルビゼ)。通常であればメインパネルを底辺から水平に切り出しますが、敢えて上部にかけて斜めにパネルを作ることで、立体的なフォルムを演出しています。これにより縦のラインが強調され、すっきりと洗練された佇まいに。
マチも最低限の8cmに抑えることで厚みの出すぎないシルエットに仕上げました。もちろんPCやA4サイズの書類が収納可能、開口部にスナップボタンがついているので、置いたときに口が広がらないのも気の利いたポイントです。
シボ革のアルチェは傷もつきにくいので、移動の多いビジネスパーソンにおすすめです。
ALEX (アレックス)
ビジネスからプライベートがシームレスでアクティブなライフスタイルの方へおすすめなのが、薄く軽い一枚革、「ムースライト」で仕立てた縦型トートバッグ。堅苦しくなく、カジュアルすぎない印象なので、トレンドのワイドシルエットなスタイリングをほどよくすっきりと見せてくれる心強いバッグです。
底面部分のみ二重構造にしているので、荷物を詰め込んでも型崩れしにくい仕様になっています。スーツとスタイリングすると程よい抜け感を演出できる、肩肘張らないイメージが好評です。
TOTO (トト)
正直、スマホと財布と鍵だけでも通勤できてしまうミニマルな方もいらっしゃるのではないでしょうか。さすがに上着のポケットに全て納めてしまうのは憚られるので、クラッチバッグやボディバッグを使っていらっしゃる方に新たにおすすめしたいのが、スモールサイズのToto(トト)です。極限までフラットになるように底のマチは6cmに、上部はマチを設けないことですっきりとしたシルエットに仕立てました。iPadが入る絶妙なサイズ感がどことなくかっちりした印象に仕上げてくれています。
ミニマルなハンドルで持ってあげるのもいいですが、付属のショルダーストラップで斜め掛けしてジャケットを羽織ることで、ちょっとモードなスタイリングが完成します。クラッチバッグほどかしこまらず、ボディバッグほどカジュアルにならない、スタイリングを刷新したいしたい方におすすめです。